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本の豆知識

 

本の各部名称

 

本の各部名称画像本の各部名称画像本の各部名称画像本の各部名称画像

 

 1.背中   2.天   3.地   4.小口(こぐち)   5.見返し  

 6.のど   7.スピン(ひも)

 

  

綴じ方向

   

綴じ方向

 

表紙を見て左を綴じるなら「左綴じ」、右を綴じるなら「右綴じ」

 

紙表面

   

■左綴じの場合

表紙面(左綴じ)画像

 

  • 表1---本の「顔」となる部分です。タイトルや作者名が入ることが多いです。
  • 表2---表1の裏側(内側)です。
  • 表3---裏表紙の裏側(内側)です。
  • 表4---裏表紙です。作者名や発行社名、本の代金やISBNバーコードが入る場合があります。

右綴じの場合、表紙タイトル部分「表1」〜「表4」が左右逆になります。

寸法規格

   
 
短辺寸法
長辺寸法
B4規格
257mm
364mm
B5規格
182mm
257mm
B6規格
128mm
182mm
A3規格
297mm
420mm
A4規格
210mm
297mm
A5規格
148mm
210mm

 

印刷の歴史

   

 B.C.2000年頃、メソポタミア、古代エジプト

貝殻や石にきざんだ文字を原型にして、それを柔らかい粘土に押しつけ複製物を作る。

 

 A.D.105年頃、中国

製紙方法が発明される。ヨーロッパには約1,000年後に伝わる。

 

 A.D.500年頃、中国

すすをにわかで溶いたものをインキとして木版刷りが行われる。

 

 A.D.1040年頃、中国

1文字ずつ入れ替えのできる版文字が粘土を焼いて作られる。200年後に金属活字、さらに木活字が作られる。

 

 A.D.1410年頃、ヨーロッパ  

金属に印刷できる油性インキの発明。

 

 A.D.1445年、ヨーロッパ  

人類史上に残る、グーテンベルグによる活版術の発明。

 

このように、印刷技術は中国において発達してきました。後にヨーロッパへ伝わり、近代印刷術の母胎が作られました。

 

社団法人 日本印刷技術協会 「印刷技術概論」より