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写真画像を使用するには

網点

印刷で色の濃淡を表現する場合、付着させるインキの濃さを変えることができません。
写真のもつ豊かな階調(色の濃淡)を印刷で再現するには、その調子を網点に置き換え、網点の大小によって表現させます。

データ化のイメージ

線数・解像度・画像サイズ

写真画像を印刷するには、線数(lpi)・解像度(dpi)・画像サイズ等がかかわってきます。

線数(lpi)*
網点の密度をあらわし、印刷用途(書籍やポスター等)・印刷形態(カラーやモノクロ)・用紙等により大体は決まっています。アナログ入稿の場合で、画像ソフトやレーザープリンターで線数が設定できる時は80~100線(lpi*)でプリントアウトしてください。線数は印刷・プリントアウト時の設定となるため、データ入稿の場合は関係ありません。

線数(lpi)*
lines per inchの略。印刷の網点の並びを線状に見て、それが1インチに何本あるかを表したもの。大きいほど網点は密になりますが、印刷する紙質、印刷物の用途によって大体決まっています。

画像解像度(dpi)*
解像度が低いとぎざぎざが大きく目立つ画像となります。解像度を高くすればするほど画像の質が向上するという訳ではなく、適正値があり、それ以上であっても画質は変わりません。線数・使用サイズにより決まります。

画像解像度(dpi)*
dot per inchの略。1インチの中にいくつピクセルがあるかを表したもの。画像解像度は印刷されたときの画像の滑らかさを左右し、解像度が足りなければぎざぎざの画像となります。適正値は線数によって決まっています。一般的に、 適正な画像解像度(dpi)=線数(lpi)×2

画像サイズ
画像は拡大・縮小すると解像度も変わります。拡大すると解像度は低くなり、逆に縮小すると解像度は高くなります。ここで述べている必要解像度とは、最終の大きさでの解像度です。
アナログ原稿で、レーザープリンターにてプリントアウトする際には自動で網点が入りますが、インクジェットプリンターでプリントアウトすると網点が入りません。その場合、写真1枚1枚に上記のような網掛け処理を施さなければなりません。(別途料金要)。データ入稿の場合は、網掛け処理は不要です。弊社、出力時に自動的に網が入ります。

カラー印刷のように鮮明な画像を求められる場合、モノクロ印刷でもオフセット印刷となります。

デジカメ画像

携帯電話で撮影した画像やWeb上(ホームページ等)から取り込んだ画像は解像度が低くオフセット印刷では粗くなりことがあります。
モニター上では綺麗に見えていても、印刷するとぎざぎざが目立った画像となってしまいます。
一般プリンターでは問題なく印刷されますが、オフセット印刷には不向きです。

画像を拡大・縮小すると解像度も変わります。使用する大きさでの解像度が問題となります。

デジカメ画像のオフセット印刷は、200万画素以上の最高画質「ファインモード」以上で撮影した画像を使用してください。 「ファインモード」撮影が不可の場合は、写真屋さんにてデジカメ画像をプリント(生写真)してもらい、それをお持ち込みください。

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