印刷で色の濃淡を表現する場合、付着させるインキの濃さを変えることができません。
写真のもつ豊かな階調(色の濃淡)を印刷で再現するには、その調子を網点に置き換え、網点の大小によって表現させます。

写真画像を印刷するには、線数(lpi)・解像度(dpi)・画像サイズ等がかかわってきます。
線数(lpi)*
lines per inchの略。印刷の網点の並びを線状に見て、それが1インチに何本あるかを表したもの。大きいほど網点は密になりますが、印刷する紙質、印刷物の用途によって大体決まっています。
画像解像度(dpi)*
dot per inchの略。1インチの中にいくつピクセルがあるかを表したもの。画像解像度は印刷されたときの画像の滑らかさを左右し、解像度が足りなければぎざぎざの画像となります。適正値は線数によって決まっています。一般的に、 適正な画像解像度(dpi)=線数(lpi)×2
カラー印刷のように鮮明な画像を求められる場合、モノクロ印刷でもオフセット印刷となります。
モニター上では綺麗に見えていても、印刷するとぎざぎざが目立った画像となってしまいます。
一般プリンターでは問題なく印刷されますが、オフセット印刷には不向きです。
画像を拡大・縮小すると解像度も変わります。使用する大きさでの解像度が問題となります。
デジカメ画像のオフセット印刷は、200万画素以上の最高画質「ファインモード」以上で撮影した画像を使用してください。 「ファインモード」撮影が不可の場合は、写真屋さんにてデジカメ画像をプリント(生写真)してもらい、それをお持ち込みください。












